2016年7月11日月曜日

紫陽花が咲く町と飲兵衛の町

こんにちは。大阪のK.Tです。
初登場となります、今後とも宜しくお願いいたします。

さてさて、栄えある第一回目の投稿は…


梅雨の京都散策


アジサイが有名な藤森神社&伏見で日本酒飲んだくれ、を目論んでの散歩です。
後者がメインなのは、公然たる秘密。

早速、藤森神社へ。
御本殿前では「夏越の祓」の茅の輪を設置しておりました。


そのまま御本殿裏手の紫陽花園へ。
少し見ごろをすぎていますが、それでも所々は美しい花に囲まれています。
カメラをてっきり忘れていたので、スマホの写真ですが、幾つか掲載をば。





同じような構図だなぁ… 

綺麗だと思って下を見ると、この様に見頃を終えた花もちらほら。

これはこれで風情があると思う、私め。


授与いただける御朱印もちょっと違ったものになっています。
普段の墨書きは「藤森大神」なのですが、
6月1日~30日の間は「紫陽花の宮」となります。
可愛い紫陽花の判子もついてきますよ。





しかし、一緒に行った人が謎の蕁麻疹に襲われるという悲劇が。
いきなり全身が真っ赤になっていたので、本当に焦りました。
農薬とかに反応したのかもしれません。

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続いて、伏見の酒蔵付近へ。
まずは、月桂冠さんの大倉記念館にお邪魔してみました。
ロビー部分の梁が美しい建物ですね。 

観覧コースには、仕込み水に使っている「さかみず」が試飲できます。

ちょっと暑かったので、3杯ほど頂きました。
味は、六甲の美味しい水に近い味?
ちなみに、水筒やペットボトルがあれば、汲んで帰ることが出来ますよ。
と言っても、ポリタンクとかでは持ち帰れませんが…


さぁ早速館内…と思ったら、ここでスマホの電池が切れると言うアクシデントが!
充電はしっかりしましょうね…

館内は、日本酒作りの道具や、月桂冠の歴史が展示されています。
入館料は300円掛かりますが、180mlの日本酒をくれる上に利き酒もできるので、
元は取れた気がします。


この伏見の町は、他にも黄桜・カッパカントリーやキンシ正宗・堀野記念館など、色々見学できる所があります。
他にも、伏見大手筋商店街の油長さんなどでは、利き酒セットなんてものもあります。
日本酒好きにはたまらない町ですね。


え?旅はどうなったのかって?
黄桜でビール飲みすぎた上に、暑さにやられて…日本酒利き酒ができずに撤収しちゃいました…
みなさん、水分補給とカメラ(スマホ)の充電は大事ですよ。。。



大阪のK.Tでした!