2015年9月29日火曜日

105歳で100m走!?

先日、京都の西京極の陸上競技場で行われた
京都マスターズ秋季記録会で105歳のおじいちゃんが
100m走に出たニュースをご存知でしょうか?

自分も大会直前まで知りませんでしたが、
すぐ近くやん、ということで覗いてきました。

小さな大会で選手も観客も少なかったですが、
報道陣はけっこう来てました。


何せ105歳ですよ、105歳で100mを”走った”んですよ。

マスターズは年代別なんですが、
105歳以上のクラスは当然一人。

ていうか、世界でも誰もいないので、
”完走するだけで世界記録”です(笑)


でも、全然105歳に見えないです。


走る前の様子も全然しっかりしてて
100歳を超えてるとは思えません。

そしてレースも見事完走。

決して速くは無いですが、ちゃんと走って完走してました。
凄過ぎです。


自分も今は走れてますが、いつまで走れるのやら。
100歳になっても走れるぐらい元気でいたいです。


ちなみに、完走後105歳の人は
報道陣に囲まれて質問攻めにあってましたが、、

むしろ、走るよりこっちのほうが疲労が激しいのでは!?
と見てて心配になりました(笑)

2015年9月18日金曜日

東京マラソン

大阪のUです。
先日、東京マラソンの抽選結果が出ました。

今年で4回目の申し込み。

倍率は去年の10倍からさらにアップして
過去最高の11倍。

全く衰えることの無い狭き門ですが、
今年こそは!と思い、宿も予約しておいたんですが、、

「厳正なる抽選を行いました結果~~


落選、、orz


ちなみに、

大阪マラソンも落選
神戸マラソンも落選


残るは京都マラソンだけですが、
全く当たる気がしません。


ちなみに、倍率10倍で考えると、
確率的には2人に1人は5回連続で当選しないとか。

この調子だと来年も見通しは暗そう。。


厳正なる抽選じゃなくて、
是非、連続で落選してる人は優遇してほしいですねぇ。。

2015年9月17日木曜日

クラゲ回避レース再び

大阪のUです。

2年前に若狭路オープンウォータースイミング(OWS)という名の
海を泳ぐというか、迫り来るクラゲを必死に避けまくる
レースに出てきた話を書きましたが、懲りずに今年も出てきました。

というか去年も出たので3回目。

2年前はあまりのクラゲの数に度肝を抜かれましたが、
去年は2年前をさらに超えて、隙間もないほどのクラゲの森に遭遇、

もはや、避けるすべも無いので、
開き直って、クラゲをかき分けて泳いでました。


そして、今年。

去年を超えるクラゲはもはやあり得ないし、クラゲ恐るるに足りず!
と完全にクラゲを舐めきってのスタート。


文字通り痛い目に遭いました(T_T)


クラゲの数は去年と大差ないものの、今年のクラゲは痛い!!!

明らかにクラゲ触りまくってる手足は全く痛くないんですが、
顔面に直撃するとメチャクチャ痛い。

必死になって掻き分けるも、何度も直撃。
逃げ道を探しても隙間もなく。

なんとか泳ぎ切ってゴールするもまさに涙目。

回りの人たちも刺されまくりで
みんな救護スタッフに助けを求めてました。


身体であればウェットスーツでガードすることも
出来ますが、顔面をガードするのは困難。
ここまで痛いと来年どうするかはかなり悩みどころです。


しかし、ひとつだけこのクラゲレースの良いところは、
膨大なクラゲで埋め尽くされた海はある意味、幻想的って事です。

写真でお見せできないのが実に残念ですが、
こんな光景はそうそう見れません。


前を見れば、雪が舞うようにクラゲが。
下を見れば、透き通ったクラゲがところ狭しと埋め尽くしてます。

まぁ、普通の人には恐怖の光景かもしれませんが、
”刺されることを考えなければ”凄い絵だと思います。
(お見せできないのが本当に残念です。)


しかし、泳げば刺されるのは確実・・・

もし、ひと味違った世界を楽しみたい方は
完全武装で挑んでみてください。

(左上の島を一周して帰ってくるレースです)

2015年9月14日月曜日

最速記録?

こんにちは。
大阪のI.Sです。お久しぶりです。


先日、駅を歩いていると、海外の方が

「あれは一体何?!なんのため?」

と、大層にぎやかにしながら歩いていました。

何か珍しいものがあったのかなぁときょろきょろしてみると、
どうも新装オープンした店舗の前の開店花に驚いていたようでした。

以前旧正月明けの台湾に旅行に行った際に
開店花なんて目ではないような極彩色のスタンド花を見たことがあるので
(そのときの台北はブーゲンビリアが咲き乱れて色彩の暴力でした)
東アジアではああいった花を飾ることはあるのかなぁと思います。
が、そのとき目にしたのは欧米の方だったので、
思いもかけずに面白いものを見た、というような感じだったのでしょうか。




私が驚いたのは、そんなことよりも……。


『祝い花が早くになくなると、店が繁盛する』


というのは、確かに耳にしたことがあって、テレビなんかでもたまに検証したりしています。
が。

祝い花が出たな~と思って、15分ほどで用事を済ませて同じ場所に戻ったとき、
もう祝い花は葉っぱしか残っていない。
しかも立派な百合の葉なんかはおそらく花と一緒に抜かれている。

そしてよく見ると、その辺のおばちゃんたちはみんな花を持っている。

……新聞紙どこで調達したんですか?


開店花を持ち帰る文化は主に名古屋の文化だそうですが、
同じ西日本にいて、実際にその光景を目にするのが初めてだったので、
まさにド肝を抜かれました。

15分で花がなくなったのはおそらく最速レベルの早業だと思われるので、
あのお店は末長く繁盛するのだろうなと思います。