2015年5月24日日曜日

うどん県へ

おひさしぶりです。

ご当地グルメが好きな大阪のY.Iです。

少し前になりますが、友人とおいしいうどんを食べに行こうという話になり、
高松へ行ってきました。

午前中に地元を出発し、昼ごろ明石海峡大橋へ。

この日は風が強く、まだ寒い時期だったこともあり、
外にずっといるのは厳しかったですが、景色はとても良かったです。

ちなみに淡路島のサービスエリアでは上空に鳶が飛んでいて、
外で食べ物を食べていると襲ってくるので注意してください。


明石海峡大橋を超え徳島県に入ると、
運よく渦潮が見える時間帯だったこともあり、渦の道へ寄りました。

過去に何回か来ていますが、今までの中で一番渦らしく見えたような気がします。




徳島を出て高松へ向かい、まず目指すは「るみばあちゃん」の池上製麺所です。

さぬきうどんの店ではかなり高い知名度の店ですので、ご存じの方も多いと思います。

ただ、気になるのは到着するのが夕方になるということです。

高松に到着し高速道路を降りて走り続け、池上製麺所に到着しました。

・・・・・。




心配していたとおり、既に売り切れというオチが待っていました。

やはり人気店は朝から行かないとダメですね・・・。

店の前で立っていると、閉店後の店の中からるみばあちゃんが出てきて、
おみやげのうどんを売ってくれました。

売り切れたものは仕方ないので、
夕方から夜でもやっている口コミで評価の高い店を3件まわり、
その中でも、もり家は特においしく、池上製麺所では食べられませんでしたが、
四国まで来た甲斐があったと思います。




その後は、高松市内をブラブラしたのち、瀬戸大橋経由で大阪に帰りました。

次回、早朝からリベンジしたいと思います。

みなさんもぜひ行ってみてください。



それでは。